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カレーのベースを玉ねぎからキャベツに変更!《エビとチキンの低フォドマップ食カレー》ホットクック

おはようございます。
本日は、低フォドマップ食のカレーのご紹介です。
本来のカレーは玉ねぎで甘みを出しますが、ご紹介するカレーはキャベツの甘みを使っています。
玉ねぎで甘みを出すカレーは大変美味しいのですが、残念ながら玉ねぎは高フォドマップ食です。そのため過敏性腸症候群のお互いのある人には不向きな食材になります。
キャベツベースのカレーでも甘みが充分出て美味しく仕上がりました。
ホットクックで作ったので、素材の旨味が引き出され、いろんな食材の旨味が相乗効果となったようです。

《エビとチキンの低フォドマップ食カレー》

【材料】2人分

  • 殻付きのエビ 2尾
  • 鶏もも肉 80g
  • キャベツのみじん切り 150g
  • かぼちゃ 150g
  • ココナッツミルク 200ml
  • きび砂糖またはラカント 大さじ1
  • カレー粉 小さじ1

【作り方】ホットクック使用

  1. 鶏肉とかぼちゃは食べやすい大きさにカットしておく。
  2. 1とほかの材料をホットクックの内釜にすべて入れる。
  3. ホットクックの自動メニューから《グリーンカレー》を選択しスタートボタンを押す。
  4. 約30分待つと出来上がり。

※ホットクックに登録されていないメニューの場合は、食材やテイストが似ている自動メニューを選んで調理すると便利です。

【高N/Cレート】栄養価(Nutrition)/カロリー(Calorie)

栄養価計算は、以下の通り!
一皿約367kcal、糖質は約14gとなりました。(1人分換算)

市販のカレールーは、加工油が多いので、カロリーが高くなりますが、ご紹介したカレーは鶏もも肉の脂質だけなので、ヘルシーに仕上がりました。
糖質も14gに抑えられました。ここにご飯の糖質がプラスされると、一食の糖質は40g前後になるでしょう。

※1日の糖質量は130gまでに抑えるのが理想とされています。(厚生労働省推奨)

ビタミンCが不足するので、サラダを必ずプラスすると、全体の栄養価バランスが良くなります。

ホットクックで作ると、甘みを出すために先にキャベツを炒める必要もなく、すべての食材と調味料を同時に入れてボタンを押すだけ!
食材をカットして、調味料を計測する時間は5分程度です。
あとは、ほったらかしで鶏肉がホロホロに! キャベツが甘~くなるまで自動で煮込んでくれるのでラクチンです!
カレーは二日目が美味しいと言われていますが、ホットクックで作ると、出来立てでも、鍋で煮込んで二日目の味が堪能できますよ。

ご参考になれば幸いです!
ありがとうございました。

\このブログをはじめて読む方へ/

【低フォドマップ食とは?】

低フォドマップ食は、過敏性腸症候群の疑いがある人の対応食です。
病院を受診しても気付きにくく、就寝前にお腹が膨満して翌朝には治っているなどの特徴があります。
▼低フォドマップ食の詳細やリストはこちら!▼

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