一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

毎日のプチ断食習慣で、腸と脳をクリーンに!

汗と脱水症状、水分補給~夏の水分コントロールは水分量の多い野菜もアリ!

夏は冷房のきいた涼しい部屋にいると心地いいですよね。 それに加え、暑さでカラダを動かすのもおっくうになります。 涼しい部屋が大好きで、運動嫌いな人は脱水症状に要注意。 夏場はこまめに水分を補給をしているつもりでも、水分が足りていない場合も多い…

アボカド好きな人ほど健康生活を送っている!?メタボリスクが低くスリム系男女が多し!

アボカドはギネスブックに載るほど、世界で一番、栄養価の高い植物として有名ですよね。 そんな優れた栄養価を証明するような結果がアメリカの全国健康栄養調査でわかりました。 ダイエットや生活習慣病に悩んでいる人は、ぜひ、本日の記事を参考にしてくだ…

白米好きに朗報!お米と一緒に緑茶を飲むと食後高血糖が防げる!?

厚生労働省の患者調査は3年ごとに行われていますが、最新の平成26年度の調査で、糖尿病の患者数は316万6,000人となりました。 前回(2011年)の調査の270万から46万6,000人も増えていて、過去最高となっています。 それにより、日本人の主食である白米が、パン…

ルテインを含む野菜&果物を食べると子どもの学力UPに!?最新の栄養神経科学

ヒトの眼にはルテインという成分が存在しますが、その濃度が高い子どもの学力が高い!ということが、アメリカのイリノイ大学の研究でわかりました。 眼と緑黄色野菜と脳と、どんなリンクがあるのでしょうか? ルテインとは? ルテインは、カロテノイドの1種…

BMIや体重を早く減らしたい場合は夕食の時間を早めてみよう!

空腹で、夜、眠れない場合は仕方がないとして、毎日の習慣として、夕食の時間が遅い人は、同じ食事内容でも、早めに夕食を終えている人よりも、体重が増加傾向にあるようです。 近年、ダイエットの指標となっているBMI値も高くなるので、気を付けたいですね…

七夕料理の由来は平安時代から~そうめんを食べる行事食も糖質オフ麺で

七夕は平安時代から、そうめんを食べる風習がありますね。 今の時代にも続いているのは風情があっていいものです。 当時から「七夕にそうめんを食べると大病にならない」という言い伝えがあり、貴族をはじめとする宮中の人々から、庶民まで幅広く食べられて…

過敏性腸症候群(IBS)は通勤途中に起こりやすい?タブーとされる4つの食習慣とは

朝の通勤ラッシュ時、電車の中でかがみこむ女性を見かけたり、急病患者の救出で電車が遅れることが、毎日のように起きていますね? これは日本の成人の2.9%に上る?との報告もある、過敏性腸症候群(IBS)かもしれません。 ストレスや食生活と深く関わって…

溶連菌は水虫になりやすい人もご注意!のどの痛み対策・免疫力UPする食べ物

梅雨時期から増え始める水虫は、溶連菌という致死率30%とも言われる別名「人食いバクテリア」にも感染する場合があり、今の時期は、カラダの免疫力をあげておく必要があります。 「溶連菌感染症」とはどういう感染症なのでしょうか? 「溶連菌感染症」とは…

サラダ記念日にちなんで野菜を食べるメリットをご紹介!チェコの最新臨床報告

本日、7月6日は『サラダ記念日』ですね。幼少の頃、母が俵万智さんの詩集を愛読していたので、懐かしいです。 それにちなんで?というわけではありませんが、サラダ記念日にふさわしい、ベジタリアン食について、ダイエットスピードが早まる!という今年(20…

ツルレイシ(ゴーヤ)はガン細胞も撃退!アメリカの研究発表の内容は?

夏になると「ゴーヤ」や「にがうり」の名で、スーパーの野菜売り場に並ぶ夏野菜。 正式名称は「ツルレイシ」といいます。本日の記事は、一般に浸透している「ゴーヤ」としてお話を進めますね。 ウリ科の植物なので、英名は「Bitter melon」とか「Bitter gour…