一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

毎日のプチ断食習慣で、腸と脳をクリーンに!

果物は糖尿病リスクに関与しない? オーストラリア・研究

糖質オフや糖尿病予防食では、果物を控えるように言われていますね。しかし、オーストラリアの最新研究によると、果物を1日2皿ほど食べている人は、むしろ、糖尿病リスクが低いことがわかってきました!糖質オフの観点から、果物の摂取を控えている方々に…

アボカドを食べると不安が取り除かれるかも? イスラエル・研究

アボカドに含まれる「β-シトステロール」という成分に、抗うつ剤のような働きがあり、不安の軽減につながるかもしれません!?まだ動物実験の段階ですが、イスラエルの最新研究の詳細を見てみましょう。 β-シトステロールはマウスの不安を軽減した? イスラエ…

睡眠不足でカフェインに頼っても目は覚めない?アメリカ・研究

前日の睡眠不足を打ち消すのに、コーヒーやエナジードリンクなどのカフェインに頼る方も多いことでしょう。一般に、コーヒーは眠気を覚ますと言われていますが、本当に目は覚めているのでしょうか?アメリカの最新研究の詳細を見てみましょう。 眠気を覚ます…

オイルサーディンの摂取でⅡ型糖尿病予防に? スペイン・研究

非常食のストックとしても便利な「オイルサーディン」。いわゆる、イワシのオイル漬けの保存食ですが、ヨーロッパでは古くから非常食として常備されてきました。日本でも、缶詰や瓶詰としてスーパーやコンビニでも購入できますね。このオイルサーディンの摂…

毎日のグルテン入り食品の摂取は認知機能に影響しない?米・研究

日本でも、グルテンフリーの食材が出回るようになりました。小麦製品の特に強力粉に含まれる「グルテン」が腸相を悪くしたり、頭痛や認知機能の原因になると言われ、欧米ではこのグルテンが原因で多くの人たちが「セリアック病」に悩まされています。日本で…

厳格なベジタリアンでも筋力UPは可能か? ブラジル・研究

筋力UPのために、肉類や魚介類、卵、乳製品などのタンパク質食品を、せっせと食べている方も多いことでしょう。ではベジタリアンの方や、肉類が苦手な人は筋力UPできないのでしょうか?そんな疑問を払拭する、ブラジルからの研究報告を見てみましょう。 植物…

幼少期の生活習慣病は中年期の認知障害に関与? フィンランド・研究

幼少期に過体重、高血圧、コレステロール値の異常があった場合、中年期の認知機能が低下することがわかってきました。フィンランドの最新・循環器研究の詳細を見てみましょう。 小児期に蓄積された心血管リスクは中年期に影響 フィンランドのトゥルク大学の…

生活者の7割以上が食品の「消費期限」を誤解している?アメリカ・研究

食品の「賞味期限」や「消費期限」に関する誤解は一般的ですよね。この誤解は全世界に共通しているようで、アメリカで生活者の理解を向上させるために、教育的なコミュニケーションが必要だと警鐘を鳴らしています。詳細を見ていきましょう。 食品の日付表示…

牛肉を健康的に取り入れる方法とは? アメリカ・研究

牛肉の摂取が多いと、多価不飽和脂肪酸の摂取過多で、様々な病気を引き起こすと言われていますね。しかし、牛肉好きの人に朗報!アメリカの最新研究によると、牛肉も食べ方次第で健康食になるのだとか!?詳細を見てみましょう。 赤身の牛肉なら「心臓に優しい…

食事にプレバイオティクス習慣を取り入れると不安が改善? 英・研究

毎日の食事習慣で、発酵食品を取り入れた『プレバイオティクス』の摂取は、そうでない人たちと比べて、日常生活における「不安感」のレベルが低いことがわかってきました!不安感は、なんと腸の健康に左右されるようです!?イギリスの最新・精神研究の詳細を…