一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

毎日のプチ断食習慣で、腸と脳をクリーンに!

ベリー類や葉野菜の摂取が心不全リスクから救う?アメリカ・研究

コロナ禍でおうち生活が続く中、自炊に目覚めた人、デリバリーに頼る人、食生活にも大きな違いがでてきたことと思います。運動不足を懸念して、少しでも身体にイイものを食べようと、果物やサラダの摂取を増やしている人は、正解!特にベリー類や葉野菜の摂…

閉経女性は筋肉量が減少しやすい!そのメカニズムとは?北欧・研究

女性が閉経を迎えると、エストロゲン欠乏により、筋肉量が減少しはじめます。そのメカニズムはナゾに包まれていましたが、そのメカニズムが、フィンランドの最新研究により、わかってきました!どのような仕組みになっているのでしょうか?詳細を見てみまし…

砂糖やコーンシロップの摂取が多いと免疫系に損傷を?イギリス・研究

イギリスの最新研究によると、フルクトース(果糖)を多く含む食事を続けていると、免疫系の機能が妨げられる可能性があることがわかってきました。詳細を見てみましょう。 砂糖やコーンシロップの摂取が多い人は要注意! イギリスのスウォンジー大学の研究に…

心臓系の疾患に糖質オフ食が有効!?その理由とは? オランダ・研究

糖質オフ食は、賛否両論、様々な研究結果が出ていますが、こと「心臓病」に関しては、有効なようです。オランダの最新研究報告より、その理由を探ってみましょう。 心臓へケトンを供給するため糖質オフ食が有効! オランダのフローニンゲン大学医療センター…

毎日2皿分の果物と3皿分の野菜で長寿に!? ハーバード大学・研究

アメリカの大規模な疫学研究によると、長寿には、毎日2皿分の果物と、3皿分の野菜を食べることが必須ということがわかってきました。ハーバード大学の最新研究を見てみましょう。 過去30年間、10万人以上のデータを解析! ハーバード大学の研究チームは、…

植物性タンパク質の摂取が多いと女性の認知症リスクが低下?米・研究

若い頃から植物性タンパク質をよく摂取していた女性は、閉経後、心血管系疾患や認知症リスクが極めて低くなることがわかってきました!アメリカの最新研究の詳細を見てみましょう。 若い頃の食生活が閉経後の女性の身体を健康に? アメリカのアイオワ大学な…

1日1杯のコーヒー摂取で心不全リスクが低下する? アメリカ・研究

毎日1杯以上のコーヒーを飲む人は、心不全の発症リスクが低下するそうです。ただし、カフェインレスコーヒーではなく「レギュラーコーヒー」がカギ!アメリカの最新研究報告を見てみましょう。 1日1杯以上のレギュラーが心不全リスクを救う? アメリカのノー…

健康的な加齢や長寿とつながる腸内細菌叢とは?アメリカ・研究

いつしかヒトは、歳をとるものですが、健康的に年を重ねたいものですよね。高齢期に入ると、元気で長生きな人と、寝たきりなど健康寿命が長いとは言えない人に分かれます。アメリカの最新研究によると、健康的な加齢や長寿にも、腸内細菌叢が関与しているそ…

体重と体脂肪を効率よく落とすならビーガン食を? アメリカ・研究

体重が減ると、つい嬉しくなりますが、肝心な体脂肪が落ちていないのが現実!ダイエットは、身体に蓄積された、余分な体脂肪を落とさないと、真の減量とは言えません。体重も体脂肪も、効率よく落とすには、一時的にビーガン食を取り入れるのが良いそうです…

マスク内の湿気はコロナ感染予防に? アメリカ・研究

コロナ禍で、マスク着用はもう常識となりましたね。マスクは、単なる感染予防だけではなく、呼吸によるマスク内の「湿気」にも、重要な役割があることがわかってきました!アメリカの研究報告を見てみましょう。 マスク内の湿気もコロナ予防に? アメリカの…