一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

毎日のプチ断食習慣で、腸と脳をクリーンに!

TVを見ながら間食するクセは太りやすい!? イギリス研究

テレビや映画を見ながら、間食するクセがある人はご注意!特にサスペンスやミステリーなど、知覚的要求が大きい番組は、満腹感に気づかず、知らない間に完食していることが多いのだそう!イギリスの最新「食欲」研究の詳細を見てみましょう。 テレビを見なが…

高齢女性の肥満は社会的つながり欠如のシグナル?カナダ・研究

高齢女性で、社会的つながりの薄い人は、肥満傾向にあるようです!?高齢男性の場合は、肥満と社会的つながりの関連はないようですが、カナダの最新研究報告を見てみましょう。 高齢女性は社会的つながりが薄くなると肥満に? カナダのブリティッシュコロンビ…

ノンカロリー甘味料の普及で健康度はUPしたのか? アメリカ・研究

世界的に問題となっている「肥満」。肥満人口を減らすため、ノンカロリー甘味料が世界各地で普及しましたね。アメリカの統計ではありますが、アメリカでは、ここ16年ほどでノンカロリー甘味料の消費が大幅に増えたそうです!その結果、肥満をはじめとした生…

シナモンに血糖コントロール作用が? アメリカ・研究

シナモンといえば、「シナモンロール」や「シナモンティー」など嗜好品のイメージが強いですね。そんなシナモンに、血糖コントロール作用があることがわかってきました!特に糖尿病予備軍の人に効果が期待できるようです!?アメリカの最新研究の詳細を見てみ…

野菜中心の食生活に少量の動物性食品の組み合わせが◎? イギリス・研究

高血圧の人は、塩分をはじめ肉類や乳製品といった「飽和脂肪酸」の摂取を控えるよう、医師より指示されます。しかし、野菜中心の食生活をベースとしたうえで、肉類や乳製品を摂る分には、血圧をあげる原因にはならないようです。イギリスの最新研究の詳細を…

植物性タンパク質が多い食事で死亡リスクが低下する? イラン・研究

人間の死因には様々な原因がありますが、病気による死因は生活習慣の改善によって軽減されると考えられています。その中で、一番重要視されているのが食生活!植物性タンパク質の摂取が多い人ほど、全死亡リスクが軽減するようです。イランの最新研究の詳細…

体重が増加するごとに脳の活動が低下しアルツハイマーに? 米・研究

メタボや肥満など、日本だけではなく世界中で体重増加による生活習慣病が問題になっていいますね。そんな中、BMI値の増加は、脳機能の低下につながり、アルツハイマーのリスクが高くなることもわかってきました!アメリカの最新研究を見てみましょう。 脳の…

科学者たちが警鐘!長引くコロナ禍は肥満人口を増やす? 北欧・研究

長引くコロナ禍で、デンマークの科学者たちが、世界中に肥満の問題が深刻化すると警鐘を鳴らしています。コロナの影響で、人々の健康的な食事の機会が減っていたり、不安に感じる要因が増えているせいもあるようです。詳細を見てみましょう。 コロナ禍で増え…

認知症予防に12のポイントが紹介! 英米・共同研究

今年の医療機関は、新型コロナウイルスの対応に追われていますが、高齢化問題も忘れてはいけませんね。今年も日本の平均寿命は、世界でもトップクラスの長寿国になっていましたが、中には「寝たきり」や「認知症」を患ったまま高齢になっている方も大勢いま…

医師が認めた理想的な食生活で生活習慣病リスクが半減?米・研究

どこの国でも医師によるアドバイスは「絶対!」というイメージがありますが、ほとんどの医学部の必修科目に「栄養学」はありません。なので、医師は栄養アドバイスに関しては、実は素人なのです。しかし、アメリカでは近年、医師も臨床栄養などの研究に加わ…