一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

毎日のプチ断食習慣で、腸と脳をクリーンに!

健康維持・病気の予防

慢性疾患のリスクが低い成人は褐色脂肪細胞を持っている?米・研究

皆様の周りにも、体調を崩す様子もなく、いつも健康体の人はいらっしゃいませんか?こういった人たちは、成人の約1割に存在すると言われる「褐色脂肪細胞」保持者かもしれません!?アメリカの最新研究を見てみましょう。 褐色脂肪細胞を持つ成人は約10% ア…

高齢者の転倒リスクに「ビタミンDサプリの摂りすぎ」が浮上!米・研究

骨の健康のために、近年、ビタミンDのサプリメントの売り上げが好調ですよね。そんな中、サプリメントでビタミンDを摂りすぎてしまうと、高齢者の転倒リスクにつながってしまうようです!?アメリカの最新研究を見てみましょう。 ビタミンDのサプリは適用量を…

赤ワインとチーズがアルツハイマーを予防? アメリカ・研究

赤ワインやチーズを嗜む高齢者は、認知機能が低下しにくい事実がわかってきました!?アメリカの最新・アルツハイマー病研究の結果を見てみましょう。 赤ワインとチーズがアルツハイマーを予防? アメリカのアイオワ州立大学の研究により、冒頭のようなことが…

メンタルヘルスの三拍子が揃うと幸福感が増す? NZ・研究

メンタルヘルス(精神的健康)の三拍子をご存知ですか?「良質の睡眠」「運動」それと、「生の野菜&果物」を取り入れた食生活のことです。最も重要なのが「良質の睡眠」とのこと!ニュージーランドの最新・心理学研究の詳細を見てみましょう。 睡眠は量では…

ストレスホルモンがガン細胞を活性化する? アメリカ・研究

コロナ禍でストレスを感じている人が急増していますね。ストレスは、体内の好中球と呼ばれる免疫細胞やストレスホルモンを通して、ガン細胞を活性化させる働きがあるようです!?それも、一度治療して治ったガン細胞をも呼び覚ます、恐ろしいほどの活力がある…

筋肉の保持にビタミンC摂取が有効? イギリス・研究

加齢と共に、筋力が落ちていきますね。高齢期に入ると、フレイルという筋力低下が原因となる疾患リスクも高くなります。筋力を上げるには、ビタミンCの摂取が重要なようです。イギリスの最新研究を見てみましょう。 筋力UPにビタミンCが必須! イギリスのイ…

家にいる時間が長くなるほど有害な飲酒が増える? アメリカ・研究

コロナ禍のロックダウンで、世界中で飲酒による暴力が増えています。アメリカの統計では、自宅にいる時間が長くなるほど、成人の有害な飲酒が増える傾向にあることが、わかってきました。詳細を見てみましょう。 ロックダウン中のストレスがアルコール摂取に…

プロバイオティクスの摂取には適量がある? アメリカ・研究

腸内環境を整えるために、ヨーグルトや発酵食品を取り入れる「プロバイオティクス」を実践している方も多いでしょう。近年「生きた善玉菌を摂取する!」と謳われた商品も多くなりましたね。しかし、1日にどのぐらいの分量が適量なのかは、どこの国も定まっ…

ビタミンDが鍵? 腸内細菌叢が骨の健康に影響か? アメリカ・研究

腸内細菌の影響で、様々な病気が発生しますが、骨の健康にも影響が及んでいるそうです!アメリカの最新研究を見てみましょう。 腸内細菌叢と骨の健康の関連とは? アメリカのカリフォルニア大学サンディエゴ校の研究報告によると、腸内細菌叢の構成が、骨の…

在宅勤務の64%が身体的健康問題を?アメリカ・研究

コロナ禍で、世界中のビジネスパーソンが、在宅勤務を余儀なくされています。アメリカの統計では、回答者の64%が在宅勤務による身体的健康問題を、そして75%が精神的健康問題が生じた、と回答しているそうです!また、ジャンクフードの需要が高まり、こう…

赤身肉を大豆やナッツ類に代えると心臓病リスクが低下?ハーバード・研究

焼肉やステーキなど、赤身肉が好きな人は、心臓病リスクが高いと言われていますね。その食事の一部を、大豆やナッツ類などの植物性タンパク質に置き換えるだけで、心臓病リスクが大幅に低下するようです!?アメリカ・ハーバード大学の最新研究を見てみましょ…

イタリアンなど地中海式料理はストレスを軽減? アメリカ・研究

イタリアンやスペイン料理など、オリーブオイルやトマトソースを使う『地中海式料理』は、ストレスを軽減してくれるようです。アメリカの最新・ストレス研究の詳細を見てみましょう。 地中海式料理はストレスを軽減? アメリカのウェイクフォレスト・バプテ…

ココアを飲むと精神的に敏捷性が高くなる? イギリス・研究

ココアに含まれる「フラバノール」の摂取量が増えると、脳内環境を良くし、精神的な敏捷性(びんしょうせい)が高まるのだそう!冷静沈着に判断したい人、認知力をUPしたい人、資格や受験など勉強効率を上げたい人は、ココアがいいかもしれません!?イギリス…

心不全リスクを下げるダイエットとは? アメリカ・研究

日本でも糖尿病の人口が増えつつありますね。Ⅱ型糖尿病は体脂肪と腹囲の数値を下げることが必須です。また、Ⅱ型糖尿病患者は、心不全のリスクが高まります。アメリカの研究で、心不全リスクを下げる、ダイエット法が検討されました。詳細を見てみましょう。 …

「Ⅱ型糖尿病」インスリンが効きにくい腸内環境とは?スウェーデン・研究

Ⅱ型糖尿病の患者さんにとって、インスリンが効きにくくなるのは、重要な問題です。スウェーデンの最新研究により、インスリンを効きにくくさせる特定の成分がわかってきました。また、腸内細菌の変化によって、そのレベルが上昇するそうです!?詳細を見てみま…

50歳以下のコロナ入院患者の85%が肥満! アメリカ・研究

コロナの感染リスクは第3波が発表され、なかなか治まりませんね。コロナ感染者が世界的にも多いアメリカより、コロナ感染による入院患者の特徴が、統計より割り出されました。それによると、50歳以下のコロナ入院患者の85%が肥満だったそうです!?詳細を見…

高齢者の健康強化にオメガ3系オイルとビタミンDが役立つ?スイス・研究

オメガ3系脂肪酸とビタミンDの健康効果は、様々な分野で見直されていますね。スイスの最新研究では、高齢者の健康強化にも最適なことがわかってきました!詳細を見てみましょう。 オメガ3系脂肪酸とビタミンDが高齢者の健康強化に? スイスのチューリッヒ大…

コロナが重症化しやすい疾患は肥満と高コレステロール?英・研究

コロナが重症化しやすい疾患について、様々な憶測が飛んでいますね。そんな中、イギリスの最新研究で、肥満と高コレステロールの疾患がある人に、コロナの重症化リスクが高いことがわかってきました。詳細を見てみましょう。 コロナで重症化しやすいのは肥満…

体内が炎症しやすい食品を避ければ心臓病リスクは下がる? 米・研究

加工食品やハムやウィンナーなどの加工肉、加糖飲料は、便利で美味しいので、多くの人が毎日、堪能していることでしょう。しかし、こうした加工食品(飲料)は、体内の炎症を促進し、心臓病リスクが高まることをご存知ですか?毎日の積み重ねは、ある日突然、…

体重を2~3キロ落とすだけでも糖尿病リスクは半減する?イギリス・研究

世界中でⅡ型糖尿病リスクの問題が広がっています。特に今年はコロナ禍で、世界全体が引きこもりがち。こんな時こそ、身体活動を増やして、生活習慣を健康的に変えることが必要です。太り気味だな? と感じる方は、今の体重から2~3キロ落とすだけで、Ⅱ型糖…

オメガ3系脂肪酸が豊富な食生活は心疾患の改善や予防に?スペイン・研究

魚介類や一部の植物油に含まれる「オメガ3系脂肪酸」。これらが豊富な食事を、定期的に摂っていると!?心臓の膜が強化されるそうです。そのため、心筋梗塞をはじめとした、心疾患予防や改善につながるようです。スペインの最新研究を見てみましょう。 オメガ…

朝食を抜き、夕食が遅くなるとタンパク尿の懸念が? 日本・研究

朝食を抜いたり、夕食を摂る時間が遅い人は、「タンパク尿」の発症リスクが高くなるようです。タンパク尿は腎臓病と深く関わっている、怖い症状!金沢大学の最新研究の詳細を見てみましょう。 放っておくと怖いタンパク尿 タンパク尿は、初期の慢性腎臓病の…

大豆エクオールに認知症予防効果が? アメリカ・研究

大豆にはイソフラボンを始めとした、様々な健康効果が望める成分が含まれていますね。「エクオール」もその一つ!アメリカの最新研究で、大豆エクオールに認知症予防が期待できることが、わかってきました!詳細を見てみましょう。 大豆エクオールは腸内細菌…

果物やお茶などフラボノイド食は高血圧の予防に! イギリス・研究

お茶やリンゴ、ベリー類など、フラボノイドが豊富な食べ物や飲み物をよく摂取している人は、血圧が正常に保てているようです!イギリスの最新研究を見てみましょう。 フラボノイド食は血圧を正常にする? イギリスのレディング大学の研究により、冒頭のよう…

偏った食生活が虚血性心疾患による死亡リスクを高めている?カナダ・研究

カナダの最新・心臓病研究によると、世界的にみても、不健康な食生活が、虚血性心疾患での死亡リスクを高めているようです!195ヶ国のビックデータを解析した結果、わかってきたようです。詳細を見てみましょう。 27年以上に及ぶ追跡調査の結果わかってきた…

活動的で座位時間の少ない人は心身が健康! アメリカ・研究

コロナ禍で、家に引きこもりがちな人は、散歩などのちょっとした活動で心身が健康になるようです!また、身体活動は、ガン予防にも効果が望めます。アメリカの最新ガン研究の詳細を見てみましょう。 身体活動が多い人ほどガンのリスクも低い? 米国がん協会…

ビタミンDの効能が介護施設者の脆弱を救う? イギリス・研究

ビタミンDは日光に当たることで、皮膚から合成できる栄養素です。しかし、北欧など高緯度の国々では、冬の間、日照時間が少ないため、ビタミンD欠乏による疾患が増えてきます。また介護施設入所者は、日光に浴びる機会が少ないため、新型コロナウイルスに感…

糖尿病リスク低減に緑茶とコーヒー! 九州大学・研究

毎日、適量の緑茶とコーヒーを飲むことで、糖尿病患者の死亡リスクが低減するそうです!九州大学の最新・糖尿病研究の結果を見てみましょう。 糖尿病患者の死因はガンや心血管疾患が多い? 研究では、『福岡糖尿病レジストリ』に登録された約5,000名のⅡ型糖…

果糖の過剰摂取で、行動障害リスクが高くなる? アメリカ・研究

近年、若年層の犯罪など、行動障害による問題が多発していますね。これは、砂糖や加糖の過剰摂取の可能性が高いようです!アメリカの最新研究を見てみましょう。 砂糖・果糖の取りすぎで行動障害に! アメリカのコロラド大学の研究によると、 注意欠陥(ちゅ…

ボーっと立っているだけでも健康に良い効果が! アメリカ・研究

コロナ禍で、外出を控え、世界全体で「座位時間」が増えているようですね。座位時間とは、座って過ごす時間のこと。この座位時間を少しでも減らし、ボーっと立っているだけでも健康効果がUPするそうです!?アメリカの最新研究を見てみましょう。 ボーっと立っ…